講演者+シェフ

 

講演者

Marjut Hannonen氏



駐日欧州連合代表部、通商部責任者

Marjut Hannonen氏は、駐日欧州連合代表部、通商部責任者です。このポジションに就く前に、Hannonen氏は欧州委員会貿易総局のアドバイザーで、欧州連合(EU)の自由貿易契約の実装にフォーカスを置いた業務を行ったり、アジアやラテンアメリカに関するアドバイザーを務めていました。2010~2014年の間、欧州連合(EU)欧州貿易担当委員のKarel de Gucht氏の閣僚で、欧州連合(EU)のアジア各国との貿易関係を担当するだけでなく、市場へのアクセス戦略およびメンバー国との関係を含む複数のセクターの貿易問題も担当していました。Hannonen氏は、欧州連合(EU)貿易政策の様々な領域で業務を行っていて、これには多角貿易や二国間貿易の協議や貿易保護の手段も含まれています。

 

Sergio Pavon氏



欧州委員会、農業・農村開発総局、国際貿易問題コーディネーター

Sergio Pavon氏は、ベルギーの欧州委員会(農業・農村開発総局)で国際貿易の専門家として業務を行っています。Pavon氏はキャリアを、国際貿易総局(アグリフード製品の輸出)、ならびに欧州委員会、健康・消費者保護総局(動物の識別とトレーサビリティーを監督)などで積んでいます。Pavon氏は、複数の国際組織(世界貿易機関(WTO)、国連食糧農業機関(FAO)、国際標準化機構(ISO)、国連貿易開発会議(UNCAD)、STDFなど)に対する欧州委員会のスポークスマンを務めています。欧州委員会に移る前に、Pavon氏はスペイン、英国、フランスなどの国でキャリアの一部を積んでいます。Pavon氏の現在の農業・農村開発総局における職務内容には、貿易に対する技術面での障害、貿易保護の手段、プロモーション、産地の表示、原産地の規則、衛生面での措置などの国際貿易政策の管理も含まれます。

 

尾﨑道氏



日本農林水産省、食料産業局、知的財産課長

尾﨑道氏は、日本農林水産省(MAFF)、食料産業局、知的財産課長です。MAFFにおいて、産地の表示や植物の多様性など農業に関する知的財産システムを担当しています。 尾崎氏は1996年にMAFFに入省しています。尾崎氏は、2015年10月から2017年8月の間、大臣官房の政策調整官を務めています。また、2017年9月から2018年7月まで、食料産業局の知的財産課で主任調査官を務めています。尾崎氏は2018年7月に現職に任命されています。また、2002年に米国ペンシルバニア大学ロースクールで修士(法学)を取得しています。

 

Daniel Kwintner氏



株式会社ジーブリッジ、戦略プランナー/日本市場参入コンサルタント

もともとベルギー出身の Kwintner氏は、 ブランドとマーケティング戦略のコンサルタントとして23年を超えるキャリアを積んだ経験があります。Kwintner氏は、フォーチュン100カンパニーの多数の数十億ドルの資産を誇るブランドに対して、ビジネス開発ならびにデザインとマーケティングの革新において戦略的実装を行う業務に深く携わってきました。日本の飲食料品産業に15年間深く携わってきたKwintner氏は、複数の日本企業を支援して、製品を海外に輸出させています。また、Sopexa Japanで、欧州や国際的な主要アカウントを支援し、360もの日本におけるキャンペーンを展開するクライアントサービスディレクターを務めています。

 

シェフ

著名な欧州と日本のシェフがFOODEX 2020の欧州連合(EU)パビリオンに参加して、欧州と日本の食材を使った料理を提供し、15の調理ショーでカンペキな組み合わせ(The Perfect Match)を紹介します。

1) 日本のシェフ:田村勝宏氏



和食レストラン「風花」の統括料理長
コンラッド東京

2016年7月1日に、田村氏はコンラッド東京にある和食レストラン「風花」の統括料理長に最年少で任命されました。「風花」で10年を超える経験と達成を経て、あるタイミングで懐石料理、寿司、鉄板焼きの分野でもリーダーシップを発揮し、成功しています。

田村勝宏氏は1977年に東京で生まれています。田村氏は、1997年4月に東京にあるウェディングホールでキャリアをスタートしました。この後、田村氏は名だたるすき焼きとしゃぶしゃぶの専門店で研鑽を積み、他の多くの和食レストランで経験を積んでから、2006年11月にコンラッド東京に移っています。 次に、田村氏は和食レストラン「風花」の厨房(懐石部門)のメンバーになり、2010年10月に最年少でこのレストランの副料理長になっています。田村氏は懐石部門で料理長でもありました。

伝統や基本に忠実であると同時に、新鮮な完成、豊富な想像力、モダンな手法やスタイルで進化する田村氏は、新しい和食メニューを考案することも熱望しています。 さらに、コンラッド東京がワインの文化にフォーカスを当てていますが、田村氏はワインやシャンペンを和食と組み合わせて提供する提案も見事に行っています。

田村氏は、2016年日本料理コンペティションの外務大臣賞を含む多数の賞を受けています。

田村氏は、欧州の食材で頻繁に料理を行っています。これにより、他と差別化できるレシピを作成できるのです。田村氏は、日本と欧州の材料を好んで組み合わせて使っています。また、自分のレシピと共にワイヤやシャンペンも提供することを推奨しています。



(2020年2月現在)

 

2) 欧州のシェフ:Christophe Paucod氏



レストラン:「Lugdunum Bouchon Lyonnais」
ミシュランで一つ星を獲得したレストランで10年間連続でオーナー/シェフを務めました。(2011~2020年)

Christophe Paucod氏は1973年フランスのヴェニシューで生まれました。Paucod氏は、15歳のときにルーアンで見習いとして修行を開始し、著名レストランである「GILL」(ミシュランの二つ星)で料理の経験を初めて積みました。

「Hotel Normandy Deauville」、「La Tour d'Argent Paris」、「Hotel Plaza Athéné Paris」、「Hotel Bristol Paris」、「Prunier Paris」でキャリアを積んだ後、Paucod氏は「Chez Toutoune Paris」でシェフを務めた後、1998年に来日して「ル・コルドン・ブルー東京校」の教授となりました。

2000年以来、Paucod氏は「ソフィテル東京」の総料理長兼飲食品ディレクターを務め、アコーホテルズ日本グループのコーポレートシェフを務めています。

2007年以来、Paucod氏は東京で自分のレストランである「Lugdunum Bouchon Lyonnais」を開店し、そこで正真正銘のリヨン地方のフランス料理を提供しています。デリミート、カタツムリ、ラムババケーキなどの人気のあるデザートが、地域のワインと組み合わせて提供されます。Paucod氏の優美で、遊び心のある料理は、訪れた客をフランスを訪問し、有名な「美食の街」を訪問した気分にさせてくれます。

 

連絡先: foodex2020@agripromotion.eu



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